リポート
四季の森里山研究会活動報告
定例活動報告
    ~恒例になった竹林間伐活動~
   
日時 平成20(2008)年11月23日(日)
               9:00~14:45
天候 晴れ
場所 中山町の竹林、ワークセンター、四季の森公園内
参加会員 伊藤・井鍋・尾崎・金森・川窪・北村・斎藤・下田・竹口・
武田・武本・角田・那須・宮下・渡部・原口 16名


活動概要
竹林伐採
午前8時20分、JR中山駅に集合。
中山町の竹林に向かう。午前9時より作業開始。炭焼き会・志田会長らのグループ、四季の森公園の山本園長、里研メンバー合わせて20人余で手分けして10本の孟宗竹を伐採。枝を払い、竹炭にするために竹幹を22センチの長さに切り分ける。残りの竹材の一部は、里研の工作資材として活用する。作業は、午前10時半に終了。
(原口記)

ミーティング 11:00~12:00
緑区支援センターまつりが来年3月14,15日に行われます。皆さん予定をあけておいて下さい。
子供たちが楽しめる出しものと、グッズ販売を予定しています。
森の台小学校の環境授業は、来年1月19(月)、20(火)雨天順延。
9:30~11:50。 4学級、約160人を2学級ずつ2日にわけて行う。
内容は、 自然観察をしながら、樹名板(あらかじめ児童が制作する)の更新をする。
丸太切り、ドングリ工作。
観察会を指導するインストラクター5人、工作指導5人、合わせて10人が必要。
平日ですが、ご参加頂きたいと思います。

午後の作業 13:00~14:45
森の台小の樹名板を更新する場所の下見。
観察会用のお土産用のコースター作り。
他グループが行っている「自然観察会」の視察に分かれて行動しました。

 次回は自然観察会用お土産の仕上げ、樹名板を取り付ける板を作ります。
 そして、1品持ち寄りで1年納めの会があります。
(竹口記)

竹林間伐

2年前につけた樹名版確認(環境授業の準備)
「竹林間伐・樹名版確認」スナップ 
photo by Kawakubo